診療放射線技師

診療放射線技師は、病院などの医療機関において、放射線を用いた検査・治療を行う仕事です。

 

診療放射線技師になるためには、診療放射線技師免許という国家資格の免許が必須となります。

診療放射線技師の仕事はレントゲン写真の撮影のみならず、CT検査、核医学検査など放射線を用いた検査の実施のほか、MRIや超音波検査など、放射線を用いない画像検査や放射線使用施設や放射線使用機器の安全管理など、幅広い内容となっています。

 

診療放射線技師は、放射線に関する専門的な知識を活かし、特に医療の現場において欠くべからざる存在となっている職業です。

 

 

診療放射線技師をめざす

診療放射線技師をめざすには、まず大学・専門学校・短期大学などの文部科学大臣が指定した学校・厚生労働大臣が指定した臨床放射線技師養成所に入学し、最低3年間専門知識を学びます。

昨今では臨床放射線技師の教育は大学が主流となっています。

 

教育機関において専門課程を修了すると、診療放射線技師国家試験の受験資格が得られます。

診療放射線技師国家試験に合格すると、診療放射線技師の免許が取得できます。

 

 

診療放射線技師になるための道のり

診療放射線技師になるためには、専門の教育機関(大学:4年課程、専門学校・短期大学など:3年課程)に進学および卒業し、診療放射線技師国家試験に合格して免許を取得しなければなりません。

 

合格率は7割強であり、合格には十分な学習が必要となります。

 

診療放射線技師免許取得後は、病院などの医療機関に就職するのが一般的ですが、放射線に関する専門性を生かし、行政、原子力発電所、放射線を利用した非破壊検査を用いる工業部門などで働く人もいます。

 

 

 

 

 

 

資格概要

資格種類:国家資格

将来性:良い

難易度:普通

取得方法:大学・専門学校・短大などの専門の教育機関を卒業

合格率:73.8%(2014年度)

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